ママさんバレーポジションについて

ママさんバレーのポジションについて

ママさんバレールールポジション

ママさんバレーの基本ポジション

【基本的なポジション位置と名称】

ママさんバレーポジションについて

上の図はママさんバレーの基本的なポジションの位置と名称を表しています。

  • 青い丸前衛と呼ばれるポジション
  • 緑の丸中衛と呼ばれるポジション
  • オレンジの丸後衛と呼ばれるポジション

になります。これが基本的な9人制バレーのポジションの名称になります。

それぞれ前衛・中衛・後衛に3人ずつです。

そして丸の中の文字がそのポジションの名称を略してアルファベットで表記したものになります。

【前衛】・・・フォワード
  • FL・・・フォワードレフト(前衛のレフト位置)
  • FC・・・フォワードセンター(前衛の真ん中位置)
  • FR・・・フォワードライト(前衛のライト位置)
【中衛】・・・ハーフ
  • HL・・・ハーフレフト(中衛のレフト位置)
  • HC・・・ハーフセンター(中衛の真ん中位置)ハーフセンと言われる
  • HR・・・ハーフライト(中衛のライト位置)
【後衛】・・・バック
  • BL・・・バックレフト(後衛のレフト位置)
  • BC・・・バックセンター(後衛の真ん中位置)ハーフセンと言われる
  • BR・・・バックライト(後衛のライト位置)

ママさんバレールールポジション

これが基本的なママさんバレーのポジションの位置と名称です。

レフトとライトは相手コートを見た状態での考え方になります。
基本ですからしっかり覚えましょう!

基本的にはFC(フォワードセンター)の人がセッターをする場合が多いです。

アタッカーには前衛のFLFR、中衛のHLHRが入って4人で攻撃します。
さらにHCの人が打てるようであればアタックに参加します。

その攻撃人の真ん中に居るのがセッターというポジショニングが一般的です。

後衛の3人はレシーブが専門のポジションです。
相手の攻撃と味方のブロックを見ながらポジショニングを行い
ボールをレシーブしてセッターへ運びます。

アタッカーの方が目立っていてカッコいいと思うかもしれませんが
このレシーブが無ければアタックはできません。レシーバーがボールをセッターへ運ぶから
トスが上がり、アタックが打てるわけです。

この連携、繋がりがバレーボールの醍醐味です。


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